カンタンに作れるホルターネック

アッツイですねー。梅雨も明けたし。
さて、暑い夏に欠かせないものと言えば、ホルターネックですね。
ホルターネックは、04〜06年に週刊朝日で連載していた
「ワタナベ・コウの街角コレクション」でも2回めあたりで取り上げましたが、
1枚で着て歩いている人を見ると勇気あるなあと思ってしまいます。
それが自分と同じくらいのオバサンだったりするとなおさら。
でも案外ホルターネックの1枚着をやってる人って
オバサンの確立が高いんですよね。
背中を見せて着たほうが周囲は心地よいと感じる若い女の子のほうが
わりと重ね着して着てたりします。
まあつまり、若い女の子は「オシャレ」でホルターネックを身につけ、
オバサンは暑さ対策という「実用」でホルターネックを身につけるんですね。
だから私の目には「勇気」だけど、実は勇気なわけじゃないと。
昨晩DVDで観た『鷲と鷹』(57年/石原裕次郎主演)でも
浅丘ルリ子がホルターネックのワンピースを着てました。
50年代の裕次郎映画にはわりとホルターネックが登場するんですが、
あのころはまだホルターネックが原始的着用をされていて、
若い女性が一枚着で背中を見せて着るものでした。
現在との最大の違いは、
50年代はジャージー製のホルターネックが登場してなかったこと。
着用条件的には、海辺、船の上、パーティ、セレブ等だったのも
現在と大きく違います。
これを民主主義の達成、と言うのかもしれません。
ホルターネックは昔々、女の子雑誌の手作りページで、
夏になるとたいていいちどは紹介したもんです。
イラストのように直線だけの製図で
簡単に直裁ち(ジカダチと読む)して作れます。
直裁ち(ジカダチ)というのは直接生地に線を引いて切る、という意味です。
ちなみにイラストの寸法はおおざっぱな数字です。
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